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サッカークラブの指導


昨日、狭山スポーツクラブのジュニアユース(中学生)の指導を行いました。まずは、各人の能力を確認したいと思い、両足5段跳びの記録を測定しました。うまくばねを使って跳べる選手もいますが、5歩をしっかり跳べない選手もいました。基本的な動きやリズムも身に付けてもらう必要があることがわかりました。その基本を受けて、パワーやアジリティ、競技に必要な持久力の練習を加えていこうと思います。

2,3年生の数名が走りをみて欲しいと言ってきたので見ましたが、脚だけで走っている感じです。両脚ジャンプはしっかり膝が胸までつくので、身体の使い方をマスターすれば伸びると感じました。

小学生から中学生にかけて、身体に使い方を覚えることは、競技力の向上だけでなく、怪我の予防にもつながります。

いろいろと考える機会を頂いたので、しっかり指導するとともに、指導の幅を広げていきたいと思います。


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