10/27-29に和歌山県の紀三井寺競技場で全日本マスターズが開催されました。
2000人を超える選手が参加しました。
井指は100mと200mと4x100mR(M50:50-54歳の部)に出場しました。
初日は
200mは向かい風の中 23秒86(-0.7)の日本新記録で優勝しました。
この記録は20年前に作られた大記録であり、価値のある日本記録です。
2日目は雨の中、
100mは11秒86(+1.0)で優勝
4x100mRは大会新記録ながら2位でした。
最終日は台風で中止となり、参加予定の 60mと4x400mRは走ることができませんでした。
試合後、男子の最優秀選手(西田修平賞)に選ばれました。
今回のマスターズ競技会も、最高齢100歳の方を含め多くの選手が全力で試合に臨む姿が見られ、健康と平和の象徴だと感じました。地域の方々にもできる限り健康を促進する化r打を動かす機会を提供できるように頑張って行きます。