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代表者について

SCATTO代表 井指 康裕

・アジアマスターズ M45/M50 100m 金メダル

・200m M40/M45/M50、400m M40 日本記録樹立
・2017 全日本マスターズ 優秀選手賞(西田修平賞)

​・2024 世界マスターズ 4x100mR 銀メダル

・自己ベスト 100m 10秒4

・JAAF公認ジュニアコーチ

・日本体育協会公認アシスタントマネジャー

・薬剤師(スポーツファーマシスト
​     :アンチ―ドーピング情報のスペシャリスト)

・薬学博士、衛生管理者、危険物取扱者(甲)

​陸上マガジンの記事(2021年)で紹介されています。

https://japan-masters.or.jp/site_data/files/202110-0206-207.pdf

私は、中学生まで野球を、高校生から陸上競技を始め、40年近くスポーツを続けてきた過程で、多くのけがやや失敗を経験するとともに、それらの問題点に対して、大学院や企業の25年間の新薬創出研究で得た、人体のメカニズムに関する知識により、科学的にアプローチすることで、それらの課題をクリアしてきました。その過程で、幼児から高齢者まで必要とする運動は異なること、人による抱えている課題が異なることもわかりました。

同じスポーツをしていても、課題となる点は人により異なります。この課題を克服して前に進むことが、スポーツの楽しみであり、元気につながります。昨日の自分よりも1㎝でもいいので少しずつ進むことが、生きる喜びになります。チーム名のSCATTOという言葉はイタリア語の「疾走」という意味ですが、元気で身体を動かすことでスカットして欲しいという思いからつけました。

今なにが気になりますか?どうすればもっと楽しくなりますか?私たちと一緒にスポーツすることで、地域の多くの人の継続して運動する機会が増え、今よりも活力のある生活がおくれるようになることが、SCATTOの目的です。その結果として、元気で生活できる健康寿命が向上し、豊かな人生が送れるようになることが、私たちの願いです。

​代表経歴
​競技実績
  • 1967年生まれ 和歌山県出身

  • 和歌山県立桐蔭高校~北海道大学~
    ​薬学部博士課程修了

  • 大日本住友製薬(旧住友製薬)研究員~2016.11

  • NPO法人 大阪マスターズ陸上競技連盟 専務理事

  • 社会福祉法人 あすなろ 理事

  • ​一般社団法人ビーチ陸上競技連盟 理事

 

資格

  • JAAF公認ジュニアコーチ

  • 日本体育協会公認アシスタントマネジャー

  • 薬剤師(スポーツファーマシスト:アンチドーピング相談)

  • 薬学博士、衛生管理

指導実績

  • 北海道学生陸上競技連盟 評議委員(5年間)

  • 北海道大学陸上競技部監督(5年間)

  • 北海道インカレ優勝、国立七大戦優勝
    4x100mR北海道学生記録
    男子200m日本選手権8位、男子400m日本インカレ8位

  • 中学生、高校生の指導(選手の成績)
    女子100m、砲丸投近畿中学出場、全中100、200m、砲丸投出場、100mH入賞、U16出場、インターハイ4x100mR、4x400mR出場、棒高跳優勝(大会新)、U18出場入賞
    ​男子100m全中、走幅跳出場、大阪室内出場、インターハイ400mH出場、U18出場

研究内容

  • 免疫学、生化学(自己免疫疾患、アレルギー疾患、てんかん)

  • 創薬研究(細胞実験、遺伝子実験、動物実験

  • フレイル、サルコペニア(老齢による虚弱)の研究

野球

  • 小学校~中学校、和歌山県大会出場

陸上競技

  •  1985年 インターハイ出場(4x100mR)

  •  400m和歌山県IH優勝

  •  インカレ、国体、日本選手権出場(100m他)

  •  1990年 100m北海道/北海道学生記録樹立 10秒4(10秒66)

  •  北海道選手権優勝(100m、十種競技)

  •  4x100mR、4x400mR北海道学生記録樹立

  •  200m、400m、走り幅跳び、やり投げ学生選手権入賞

  • ​ 和歌山県選手権優勝(十種競技)

 マスターズ  

  •  2012年アジア選手権(台北) 200m、やり投げ優勝

  •  2016年アジア選手権(シンガポール) 100m優勝

  •  2017年アジア選手権(ルガオ中国)100m、200m、走幅跳優勝(三冠)

  • ​ 2019年日本選手権 マスターズの部(M40-50) 出場

  • ​ 2024年世界マスターズ(イエテボリ) 4x100mR銀メダル(日本新記録)

  •  全日本マスターズ選手権優勝 合計18回
     100m、200m、400m、やり投げ、五種競技、十種競技

  •  アジア記録樹立(M40:22秒57(2007)、M50:23秒86(2017))

  •  日本記録樹立(M35五種競技/十種競技
            M40 200m/400m、M45 200m)

  •  2017年全日本マスターズ選手権(和歌山) 
    ​           男子優秀選手賞(西田修平賞) 

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